図書館・本屋さん・書籍

2014年1月11日 (土)

ハリーポッター読みました~!

2014_01_111『Harry Potter and the Sorcerer's Stone (ハリーポッターと賢者の石)』を読み終わりました~!

私が英語の児童書に目覚めたのは、アメリカに来て3年目だったかな?

読書好きなのに日本語の本を手に入れる機会が少なかったのと、英語の本なら沢山あると言うのもあって、どうにか読める児童書を読み始めることに。。。沢山の絵本や小学低学年くらいの本を読みながら、すっかり英語で展開される独特の世界観や児童書の魅力にとりつかれてしまいました。

しかし、当時、児童書であっても英語で本を読むなんて難しかった私には、いつかハリーポッターを読めるようになるのが目標でした。

あれから数年。いつの間にか、英語の勉強も進み、学校なんかで大人向けの小説やニューヨークタイムズを読まされたりもして・・・(まあ、新聞はまだたいして読めませんが)。

ふと、昨年末にハリーポッターを手に入れる機会があり、読んでみることにしました。

登場人物も多いし、架空の場所や物などの名称が多くて大丈夫かな。。と思ったのですが、結果、楽しみながら読むことができました~!

ハリーポッターなんて日本でも読んでいる人は沢山いるし、私の英語の知識はまだまだ自慢できるものではありません。。。が、ほんとーに英語の出来なかった自分が、コツコツしてきた事で、目標としてきた本を楽しんで読めたっていうのが、とっても嬉しいです。

これからも英語の児童書を読んでいこう~っと!

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ちなみに、今読んでいるのは「Charlotte's Web(シャーロットのおくりもの」です。

Garth Williamsさんの絵が大好き☆

2013年12月24日 (火)

近所の本屋さん祝2周年

先日、家の近所にある本屋さんで、夜、小さなコンサートがあるというので行って来ました。

2013_12_185_800x600この日は、バイオリンのカルテット♪

小さな本屋さんなので、演奏者はすぐそこ。まるで誰かのお家で聴いてるみたいでした。

生演奏と言ってもコンサートやどこかの広場なんかで聴いたりする事はあっても、ここまで目の前で聴く機会ってあまりなかった私。

やっぱり違うなぁ。。とっても感動~。

曲の合間に、演奏者から「どうだった?」なんて観客に話しかけたりと、双方向のコミュニケーションもあったりして、暖かいアットホームなコンサートでした。2013_12_187

さて。このセンチュリー・ブックス。いつもお世話になっている本屋さんですが、開店2周年となっったそうです。おめでとう~!!しかし、あれからもう、2年もたったなんて。。

先日、パサデナウィークリーのベスト・ローカルブックストアに選ばれたということで、オーナ夫妻が興奮してメールを送ってきてくれました。

今の時代、本屋さんって経営がどこも厳しくなってきているようですが、ここまで頑張ったオーナー夫妻。

すごいなぁ。。

私がお金持ちだったら、もっと買ってあげたいんだけど。。たいした事は出来ないけれど、これからも、陰ながら応援させていただきます!

ということで、今日、買った本はこちら。

2013_12_186_800x600_2夫が買ったのは左「The Elements of Style」 by William Strunk J & E.B White.

これは、 とっても有名な“書き方”についてのテキスト本です。大学教授とベストセラー作家さんとの共同著書で、何度も色んな形で出版され続けているのですが、その本に人気のイラストレータ(Maira Kalmanさん)の挿絵を付けた本です。

私が買ったのは右 「Harry Potter and the Sorcerer's Stone」by J.K. Rowling.

ハリーポッターの第一巻「ハリーポッターと賢者の石」です。私はペーパーバックよりハードカバーが好きなのですが、そのハードカバーの、これは初版本でした。本屋さんの為と思って買ったのに、すごく割引してくれて・・・結局、初版本を格安で手に入れてしまいました。

ハリーポッターは、数年前、アメリカで英語の原書を読み始めた時に、いつか読めるようになりたいな~と思っていた本。今は、もう、大人向けの本も学校などで読んでしまっているけれど、でも英語の児童書はやっぱり好きな私。今、こうしてハリーポッターを読めるようになった事が嬉しいです。

今、読みかけている英語の本は、ちょっと休憩にして、ハリーポッターを読もうかな。。

2013年7月15日 (月)

図書館読み聞かせのトレーニングに参加♪

先日、ロサンゼルス市図書館のボランティアが受けるトレーニングへ行って来ました~!

2013_07_138_800x600場所は、ハーバーシティ分館。最初、ハーバーシティってどこ?と思ったのですが、トーランスの近くにありました。こんな南の方にも、ロサンゼルス市図書館があるなんてビックリです。

なんと、ロサンゼルス市図書館は、中央図書館の他に72の分館があるそうです(ちなみにロサンゼルスにはカウンティ図書館もあって別の組織になります)。

トレーニングがあったのは、この図書館の会議室。机がなくて椅子が輪に並んでいるのが、参加型のアメリカの研修っぽい。

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トレーニングは、STAR (Story Telling and Training)と言って、図書館での読み聞かせの研修です。

というのも最近、日本語による絵本の読み聞かせを、リトル東京図書館でお手伝いさせていただいているので、ボランティアの私と友人が行くことになったのでした。

館長さんから「受けて来てください」と言われて、驚きながらも快諾をした私。もちろん行きますとも!というか、行かせてください!!STARって名前は知っていたけれど、私が参加できる日が来るなんて、考えてもみませんでした。光栄です~

このプログラム。ひとつには子供相手の事なので、参加者の指紋を取って、政府機関で犯罪歴などのバックグラウンドを調べたりする目的があるようですが。

しかし一番時間を割いて説明があったのは、数々の児童書の紹介~。

キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

2013_07_131_800x600赤ちゃんの時には何を読むとか、読めそうになったら何を読むかなど、年齢別の本の紹介。そして、本に興味を持ってもらう読み方の説明などなど。。。

英語の児童書が好きな私にとって、この講義が聞けるなんて、よだれもの~!

「うん!この本いいよね~私も好き!」「へぇ~、こんな本もあるんだ~」なんて思いながら一人でφ(・ω・ )メモメモ

また後半は、子供達の心をつかむ色々な秘密道具(?)の紹介もありました。2013_07_134_800x600

こちらはカゴに入ったスポット君(絵本の有名なキャラクター)。

ガレージセールで売っていたぬいぐるみの、中身を抜いて指人形にし、さらにカゴに穴を開けて、カゴの下から手を入れられるように手作りした物なのだそうです。

指人形になっていて動きが可愛い~

この他にも、手作り物がいくつかあって、一緒に参加した友人と、「私たちも色々とやってみたいね!」という話で盛り上がり

有益な情報を得て、刺激を沢山受けた、内容の濃い一日トレーニング。何年か勉強してきた英語の事や、今まで調べてきた英語の児童書、NY時代から惚れ込んでしまったアメリカの図書館、そしてこちらで築いた人脈なども含めて、色々な事が重なった、私にとっては、とても大きな一歩となる機会となりました。

読み聞かせのプログラムに誘ってくれた先輩と、このトレーニングに参加するように引っ張ってくれた館長さんと、トレーニングに一緒に行ってくれた友人に本当に心から感謝です。

2013年7月 9日 (火)

英語で日本のマンガ「ワンピース」を読んでみました~

親しくなりたての外国人と、その国の知っている事を言ってコミュニケーションをしはじめるってありますよね。

例えば中国人だったら「私、中華料理好きだよ~」とか、スペイン人だったら「私、スペインへ行った事あるよ~」とかって私も言ったりします。

で、私が日本人だと分かると「日本人?オレ(私)、日本のマンガ好きだよ」って言われる事がよくあります。でも、マンガに詳しくない私。宮崎駿アニメなら分かるけど、『ポケモン』『なると』『ワンピース』となると全然知らない

そこで、『ワンピース』という超人気のマンガを、ちょっと図書館で借りて読むことにしました。

リトル東京図書館にマンガコーナーが沢山あるのだけど、なぜか、ワンピースは日本語版、英語版ともに1巻だけ盗まれてしまったのだとか

そしたら、先日パサデナ図書館行った際に見つけました~!

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世界で知られる日本のマンガ『ワンピース(One-Piece)』

大人が読んでもとても面白かったです。

英語は会話形式だから簡単

日本語みたいには読めないけれど、絵の表現力が凄いから、英語を読んでいるという事を忘れて夢中になって読んでしまいました。

英語の勉強になるかというと、児童書の小説ほどではないかもしれませんが・・・。

楽しく英語にふれる為だったら良いかも♪

2012年5月16日 (水)

英語学校のプリントを見せて、作家さんとふれあう~

お久しぶりです~!

ずっと続いていた中間テストが、先週ようやく終わってホッとしているところです。

さて、もう、随分と前の話になってしまいますが、4月の末に、今年もブックフェスティバルへ行って来ましたので、ちょこっと書こうと思います。

2012_04_21_014ブックフェスティバルは、ロサンゼルスタイムスの主催する年に一度の本のお祭り(場所はUSCのキャンパス)。

個人経営などの本屋さんだったり、新人の作家さんを応援したりするような色んな試みがある素敵なイベントです~

でもって、今年の私の目的は、何と言っても、Legendレジェンド)の作家さんのイベントを観る事

この本は、今学期、ESLのブッククラブで読んでいる本なのですが、去年発売されたばかりの本で、その作者は新人の作家さん。しかもこのUSCを最近卒業したばかりのすっごく若い女性です。

ヤングアダルトという青少年向けの部門に属するので、YAの作家さんを3人読んでパネルディスカッションがありました。

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若者向けの本なのですが、来ているのは大人がほとんど。ディスカッションを聞いていたら、ヤングアダルトというのは新しい部門で、ネイティブであっても大人も楽しんで読んでいる部門なのだそうです。

作家のマリー・ルーさんも、最初は大人向けの本として書こうと思っていたのですが、数ページ書いた時点で、出版社側からヤングアダルト向けだと言われたのだとか。

確かに、レジェンドはSFなのですが、政治的な疑問や、金持ちと貧乏人の矛盾だったりと、社会的な問題が含まれていて、大人でも面白いと思いんです~。

分からない単語も沢山あって、私の英語レベルにはちょっと難しいのですが、そんなのも忘れてしまって読んでしまいます

そんな訳で、“うんうん、そうだよね~”などとうなずきながら、イベントを楽しんで来ました。

そして、パネルディスカッションの後、サイン会~

わ~い!

サイン会があるのは知らなかったのですが、念のためと思って、ちゃっかり本を持参して来た私

ちょっとだけ彼女と話すチャンスがあったので、

「私はPCCで英語の勉強してるんですよ」と言ったら、もちろん地元なのでご存知で、「近いですね!」と言ってくれました。

「ブッククラブで、この本を読んでいるんですよ!すごく面白くて、皆で楽しんでいます」と言って、学校のプリントを見せたら、本人がびっくり!

なんと、彼女が自身の携帯電話で私のプリントの写真を撮りました!

とっても楽しかったので、家に帰ってから、

「マリー・ルーが、私たちのブッククラブのプリントを撮影したんです!」と、先生にメール。

それを聞いて、先生もびっくり!

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こんな風に作家さんと出会えるって素敵だな~って思いました。

そして、英語で思った事をもっと話せるようになりたいな~と再確認した瞬間でした。

2012年4月13日 (金)

地元の古本屋さんでジャズ&アートナイト

最近、私の憩いの場となりつつある古本屋さん。

土曜日によく、ジャズナイトがひらかれます。

ここのオーナーにはいつも親切にしてもらっているので、応援したいと思って行ける日は言っていたのですが、先週は、いつもより人が多くてびっくりでした。

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このジャズの人たちの演奏、なかなか素敵。

しかし、本屋さんとジャズって合いますよね~。

二階の一角は、いつもオーナーの描いた絵を売っているのですが、最近は数週間ごとに地元アーティストの特別展になっています。

今日は新しいアーティストの絵のイベントでした。

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夫と絵をみて話していたら、色んな人が話しかけて来ました。

その中に、とても親しげに話しかけてきてくれる人がいたので、どなたかと思ったら、アーティスト本人でした。

水彩画の中で一箇所だけ、墨のような色の部分があったので聞いてみたら、思ったとおり

その部分は絵の具の黒ではない、もっと黒い色を使いたかったのだそうです

彼女の絵は、植物や蝶やトンボなどの自然が題材なのですが、ハンティントンライブラリー(近くにある植物園みたいなところ)で描いたものなのだそうです。

アーティストと話せるっていいですよね。

さらに、今日のクッキーは、彼女のご主人の手作りなのだとか!

とっても美味しくて、他のお客さんにも好評でした。

休憩の後は、ジャズを聴きながら下の階で本探し。

土曜の夜に、気軽にこんな風に過ごせるなんて、ちょっといいな

2012年3月18日 (日)

本屋さんでの出会い

先日ブッククラブで指定された本を探していて、顔見知りの近所の古本屋さんを訪ねてみた

本屋の奥さんが倉庫に行ったりして色々と探してくれたけれど、残念ながらそのお店には無かった。

新品でも何でも構わないのだけれど、アマゾンは日にちがかかったり届かない事があるから出来るだけ利用したくないのだというと、他の古本屋さんや本屋さんのウエブサイトで本を探してくれた。

親切~

さらに、ブローマンズ(パサデナの本屋さん)に電話までかけてくれて、おとりおきまでしてくれた。私の英語がつたないのと、夫が出張中だったとかっていう事情を知っていたというのと、学校で使うって言ったから急ぎと知ってとか、色んな意味で協力してくれたのだと思うけど。

すっごくいい人~

後日、無事に本を取りに行けたので、お礼を言いに伺った。

何か購入しようと本を選んでレジに向かうと、ご主人がレジに立っていて、奥さんが見当たらない。奥さんにお礼が言いたかったのだというと、外出中だけれど少し待ったらすぐに戻るよとのこと。そっかぁ。。。ちょっとだったら待とうかな~と思っていると、レジのすぐ近くにいた年配の女性が満面の笑みで話しかけてきた。

「ねえ、あなた、編み物しない?」

ふと見ると、何やら彼女はビニールをほどく手作業をしていて、本棚付近の椅子には毛糸がゴロゴロしている。

「ノーノーノーノーノー!私、そういうの苦手なの!」

と思いっきりハッキリと断ったのだけれど、「大丈夫よ!教えてあげるから!」と、彼女は全然ひるまない。

ついでに言うと、「英語の勉強しているの」と言うと、たいていの人はちょっと態度が変わるものだけど、彼女はそんな事を言っても全然ひるまない様子。

本屋の奥さんを待つついでに、色々と話していたら、興味深い編み物を色々と見せてくれた。誘うのが上手い。。さらに話を聞くと、ここで編み物教室をやろうと、週一回一ヶ月ずっと通い続けているのだけれど、生徒が誰も集まらないらしい。しかも受講料は無料。

そして、決め手はこれだった。 

「英語の勉強にもなるよ~!」 

そんな訳で、本屋の奥さんが戻ってきた頃には、二人で編み物をしていました。あは!

とても明るくてチャーミングで話していて楽しい人。しかも奇遇な事に、ニューヨークの出身らしい。

彼女と、本屋の奥さんやご主人も交えて、わいわい話しています

まずはクロシェという一本の棒で編む方法から習うことになり、道具はマイケルズ(近所の手作り用品店)で買って来ました。

今は、地道に練習中。話している時間の方が長いかも(゚▽゚*)

私の編み物はどうなるか疑問だけれど、本屋さんで話しているのが楽しいからいっか♪

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2012年2月21日 (火)

憧れの作家、アレン・セイ氏にやっと会えた!

先日、大学で行われた児童書作家さんの講演会へ行って来ました。

大学はUCLAへ再び!

大学院の教育情報学科で行われた、児童文学に関するイベントです。

そして今年はなんと、Mr. Allen Say を招いての講演会!

アレン・セイさんは絵を書く児童書作家さんGrandfather_3

絵本の「おじいさんの旅 "原作Grand Father's Journey"」 では、アメリカで最も名誉あるコルデコット賞を受賞した、その世界では、とても有名な方です。

そして、私のお気に入りの作家さん♪ 

しかも、学生じゃない私も予約&入場料を払えば参加できるとのこと。

私は数日前から、大興奮 (*゚∀゚)=3

Drawing_from_memory 会場では最近出版された新しい絵本を販売していたので、(あとでサインをもらうために)購入

“Drawing From Memory” は、彼の自伝的な絵本。

少年時代の集合写真があったので、夫と私は「どの子かな?」「すらっとしてるから、この子じゃない?」などと指さしながら言い合っていて、ふと見上げたら、ご本人が目の前に立っていた。ひやぁ!

アレン・セイさんは『その子だよ』なんて言って笑っているし。ご案内していた大学の先生も、『まあ!二人で本を読んでいる姿、写真撮らせて!』などと言われてしまった。。あはは。。

2012_02_12_002講演会では、スクリーンで彼のアトリエの写真などを見せてもらったり、絵本創作の裏話などを教えてもらったりしました。

彼は写真家でもあり、彼の絵はとても写実的なのですが、日本のシーンは自分で日本へ行って、写真撮影したものを絵にしているのだそうです。

とっても綺麗なハーフ顔の娘さんの着物姿の写真と、彼女が幼かった頃の写真も登場。この写真をもとにして「なんで自分だけ日本語の名前なの?」という内容の絵本が近いうち出版されるのだそうです。こちらも、異文化の中での子育てと言う、彼らしいテーマを扱った作品になりそうなので、とても楽しみです。

2012_02_12_007 そして、講演会終了後は、サイン会

イエ~イ!!

英語が苦手な私は、思い切って日本語で話しかけてみたのですが、とても綺麗な日本語で返してくれました。

アレン・セイ氏は、お母さんが帰国子女で、彼自身は日本生まれの日本育ち。なので、日本語は話せるはず、と思ったんです。

が、彼の英語はなまりが全く感じられなくて、あまりに綺麗だったので、“日本語で通じるかな”ってちょっと心配だったんです。

講演会で触れていましたが、実際、現在は英語の方が“らく”なのだそうです。2012_02_12_003

彼が帰られた後は、会場でちょっとしたオードブルやコーヒー、シャンパンなどで歓談。

先生や生徒さんと少しお話しました。

UCLAでは現在、児童文学の先生が不在で、授業は別の先生が行っているのだそうです。「来年には児童文学の教授が来る予定だよ」と言っていたけれど、どんな人が来るのかなぁ・・。

それにしても、とても素敵なイベントでした。サイン本は宝物にしよーっと!

2012年2月11日 (土)

アンティーク・ブック・フェア開催! @パサデナ

先日、レイク通りを歩いていたら、ブックフェアーの広告を発見!2012_01_15_026_2

「えっ?パサデナでブックフェアーなんてあるの?」

と、早速インターネットでチェックしてみたら、毎年カリフォルニアで開催されているアンティークのブックフェアを、今年はパサデナで催されるとのこと

イエ~イ!

でもアンティークだから、ちょっと私が好きな本とは違うかな~。と思ったけれど、チケットの無料抽選というのにメールで応募してみたら、なんと、当選

そこで行って来ました、コンベンションセンター!

2012_02_10_008パセオコロラド(ショッピングモール)の向かいにあるけど、入るのは初めて。

入ってみると、天井は高いしシャンデリアはあるし、とてもりっぱ

地方市の会議場とは思えない。

会場に入ると、それぞれの本屋さんがずらーっと並んでいて、冊子の出店ブースを数えると、170店舗以上

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とりあえず、列ごとにブースを全部見て回る事にしました。2012_02_10_021

レア本の展示会なので、ほとんどの資料は年代物。

古~い書籍、地図、挿絵など色々です。

ものすごく大きくて、赤ちゃんの布団みたいなサイズの分厚い本が飾ってあったので、年代をみたら、なんと1700年代の本でした。

ひえ~っ!博物館みたい。

そうかと思ったら、ものすご~く小さい本を発見。

2012_02_10_014ショーケースの中に入っているから、大きさが分かりずらいのですが、ケースの上に立ててあるのが、お店の名詞です。

お店は全国各地(?)から出店していて、ニューヨーク、バージニア、カナダ、イギリス、フランス、オランダからっていうお店もありました。

嬉しかったのは、ニューヨークに住んでいた時に好きだった児童書店ブックス・オブ・ワンダーが出店していたこと

わーい!

オズの魔法使いなどの希少本や有名絵本のポスターなどの貴重な品物が並んでいました。

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もちろん、他にも私の大好きな児童書を扱っているお店は色々

「え~!この絵本の初版本があるんだ!」

「しかも、ちゃんと透明カバーをかけて、すごく綺麗な状態!」

って興奮しながら手に取ったら、

チーン! すごい価格。

ちなみにどれくらいかっていうと、受賞した作品の初版本だったら$100~$300とか、サイン本とか、もう亡くなっている作家さんの作品だったらもっと高かったり、世界的に知名度の高い本(ピーターラビットなど)だったら千ドル以上の値も。2012_02_10_009

写真右は、『100まんびきのねこ』を書いたワンダ・ガアグさんの書いた別の作品。

児童書は、絵本が多かったです。

“そうかぁ~私の好きな絵本は、絵がアンティークとなった時に価値が出るのね” 

私の趣味は高尚だぜ ( ̄ー ̄)フッ

なんて、ちょっと嬉しくもあるけど、せっかく来たのだから、何か欲しいっ!

しかし、ふと、本ではなくて“しおり”を売っているのを見たら・・・$700 !!!

しーん (゚ー゚;

全然、およびでないようです。。。

でも、この展示会が開けているんだから、買う人がいるんですよね~。

すごいなぁ~。

ちょっとマニアックな話かもしれませんが。

“ホーンブック・マガジン”という児童文学についての雑誌の表紙絵本の巨匠(モーリス・センダック氏)が描いている大きなポスターがあって、「わぁ~!すごいなぁ~!」と思って見ていたのですが、30分後に同じお店の前を通ったら、もう売れてました

「あれ、誰かが買ったんだ!すごい!そうだよね~。なかなか手に入らないし、あれ掘り出しもんだよね~」などと、夫に興奮して話ながら歩いていたら、

2012_02_10_017前に、そのポスターを持った可愛いおじいさんを発見!あの、おじいさんが買ったのかぁ。。

沢山買ったらしく荷物もいっぱい。他のお店の人とも仲良くなっているのか「いいポスター買ったね」とか言われていました。

私がいいなぁ~ってジロジロ見ていたら、

「あのおじいちゃんに帰り道に何かあったら、僕達が疑われちゃうよ」と、ドウドウドウ~と私を制す夫。

お客さんは若い人もいたけれど、平均年齢は高めだったかな?男性が多かったです。あ、それとアジア人、黒人、ヒスパニックの人はほとんどいなくて、白人の人ばかりでした。

日本の書籍も結構ありましたよ。

江戸時代くらいの和紙に書かれた浮世絵とか日本画入りの書籍とか、昭和初期くらいの着物の絵が描かれている日めくりカレンダーとか、綺麗な色使いのものが多かったです。

私は結局、手ぶらで退散

でも、欲しい物は沢山あったし、色々な本が手にとって見られて、すごく楽しかった~

売っている人たちも、自分の扱っている本が大好きっていうのが伝わって来て、なんだか気が合いそうでした。

このフェアは日曜日まで開催中で、色んなイベントもあるそうです。

45th California International Antiquarian Book Fair

http://www.labookfair.com/

2012年2月 8日 (水)

UCLAのひろ~いキャンパス

UCLAへ行って来ました~!

UCLAはUniversity of California Los Angelesの略で、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のこと。西海岸を代表する名門大学です。

4万人の学生が在籍しているマンモス校で、私も全部を回った事はまだないのですが、キャンパス内はバスも巡回しているほど、とにかくひろ~い!

写真で見える、遠く~のフットボールスタジアムも敷地内です。

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2012_02_07_023私は緑が多くて公園みたいになっているところが好きです。

まだ2月だけれど、暖かいからお花も咲いているし、芝生に座って話したりしても大丈夫。

地域の人にひらけているから、子供なんかも遊んでいたりしました。

カリフォルニアの大学でいつも思うのですが、名門校と言われるところでも敷居が低い。ニューヨークでは、学科のクラスや図書館に興味があって見学したいと言っても、セキュリティで絶対に“ノー!”と言われて入れてもらえなかったけれど、こちらでは研究所以外だったら結構入れる。

でもって、もちろん私が行ったのはパウエル図書館

わー!すごい!かっこいい!!

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UCLAの図書館は900万点以上の書籍や資料の他、デジタル資料も豊富で世界的にも知られている図書館。エッヘン!

というと、どんだけ本があるのだろう~と想像するけれど、実際見える所には書籍はあんまり見当たらない。

実はキャンパス内に図書館は10箇所もあるんだそうです

このパウエル図書館は中央図書館のようなもの。学生の勉強するためのスペースが恵まれていました。

勉強ルームは、ニューヨークの図書館みたい。

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しかし、みんな熱心に勉強してるなぁ…と思ったら、寝てる人もいました

2012_02_07_029 図書館を見学した後は、食堂のあるアッカーマン・ユニオンという建物へ

ここは、ちょっとしたモール(日本のデパート)みたいになっています。

食堂は、ハンバーガー、メキシカン、ピザ、中華、日本食など何でもござれ。

もちろん、大学のオリジナルグッズであるTシャツなんかの他、文房具なんかのお店はありますが、そんなんで驚いちゃいられない。

えっ?大学なのに、ゲームセンター?2012_02_07_033

えっ?クリニーク(化粧品ブランド)のお店?

他にも床屋さん、コンピュータ屋さん、キャンディーのお店などなど。

面白かったのは、大学名の入っている時計やジュエリーのコーナーがあったこと。それだけ皆さん、名門校への誇りがあるんでしょうね。

2012_02_07_032  もちろん本屋さんのコーナーもチェック

児童書のコーナーがあって、大人のおじさん(?)が真剣に児童書を選んでいたのは嬉しかったです。

2012_02_07_031そろそろ映画の時間になったので観光は終了。

今回はUCLAの中の日本研究を行う機関(ヒサコ・テラサキ・センター)の主催による「ミツバチの羽音と地球の回転」という日本の映画を観に来たのです。

原発建設の反対を叫んで戦う、祝島の人々のお話と、スウェーデンの自然エネルギー政策を行っている村のお話。

映画の後、大学教授や映画監督による英語での講義もあり。福島原発事故後の現在の色々な話題にもなりました。この話は長くなるので、とてもブログでは書ききれません。。

映画が終了し、すっかり暗くなった外に出たら、建物がライトアップされて、夜のキャンパスもとても綺麗でした。

2012_02_07_043今回のプログラムは予約式で無料。

様々なイベントがある、とても懐の深い、素晴らしい大学です。