アメリカや他国の文化を感じるとき

2014年1月21日 (火)

クリスマスツリーだった本物のもみの木

よく日本のデパートなんかでは、クリスマスツリーはクリスマスの翌日にお正月飾りになっていたりしますが、アメリカではあまり早く取ると縁起が悪いとかで、年明けまで飾られています。キリスト教の宗派にもよるようですが、1月15日(日本の鏡開きの日)付近が多いようです。

この時期、道を歩いていると、使い終わったクリスマスツリーがゴロゴロと捨てられているのを見かけます。

2014_01_21_800x600アメリカではクリスマスツリーに本物の木を使うことが多いので、仕事が終わったもみの木が、飾りを取られて捨てられているのです。

こうやって置いておくと、廃品業者が持って行ってくれるのですが。

なんとなく、これを見ると毎年、私は寂しい気持ちになります。。

水もあげてないから、カラカラになってて、もう駄目なのだろうけど。。。木は生き物だから、捨てちゃうのに抵抗があるんですよね。。

クリスマス前の時期に、園芸店で沢山の可愛いクリスマスツリーが売られてるのを見たり、車に乗せて運んだりしてるのを見るのは、とても楽しいのですが。

こうやって捨てられてるのを見ると、“アメリカ全土で、どれだけの木々がこうして捨てられているんだろう。。”などと思ってします。

子供の頃から見ていたら普通なのかもしれないけれど、日本では、クリスマスツリーは本当の木を使わないから、私には何か習慣として馴染めないのかもしれない。。と思っていたのだけど、アメリカやヨーロッパでも、同じ事を考えている人はいるらしく、「クリスマスツリーをリサイクルしよう!」という声などもあがっているようです。

2013年5月31日 (金)

アメリカの中学校で日本文化の授業~!

夫の友人のD先生は、日本に住んだことがある人で、こちらの中学で日本文化のクラスを運営しています。

そのクラスのちょっとしたイベントとして時々夫がボランティアで日本の事を話に行っているのですが、今回は、私も久々に参加してきました

2013_05_3012_500x375D先生のクラスは基本的にスクリーンを使った授業。子供達がその方が飽きないで聞いてくれるんだそうで、黒板に書く代わりに、パワーポイントで説明したり、映像もじゃんじゃん使って授業をしています。

なので、今回は、私もパワーポイントを作ってみましたでも、私はあくまでお手伝い。実際に、クラスの前で話をしたのは夫です。

今回話したのは、日本には田舎と都会の地域があるよ~ということ。それから、高速だけど5分間隔で運行されている、だけど事故のない安全な新幹線のことなどをお話しました。

最後にミニクイズコーナーと題して、日本のキャラクターなんかを使ったクイズを出したら、結構、盛り上がりました

クラスは2クラスなので、同じ感じで二回戦~

そして、放課後を利用して、日本食パーティを開催しました。

パーティは2クラスの合同。来られる人たちをつのったら、50人以上になったとか!最初に、先生がそれぞれの食べ物の説明をするのですが、クラスは立ち見でいっぱいになりました~。

準備したのは、主に日本のお菓子2013_05_305_300x400_3

メインディッシュの冷凍たこ焼きをはじめ、かっぱえびせん、海苔巻きあられ、ポテトチップ海苔塩味、ポッキー、どら焼きなどなど。。

飲み物は、おーいお茶、カルピス、ポカリスウエットなどです。

こっちでは甘くないお茶を飲めない人って結構いるんですよ。「これ、甘くないの?」と驚いている子もいました。

ポカリスエットは、"SWEAT"(汗)という名前が面白いらしいです。確かに、日本で飲み物に“汗”という名前が付いていたら、不思議に思いますよね。。先生は、「日本の夏はすご~く蒸し暑いから、汗をかいた時にコレを飲むと凄く美味しいんだよ!」と説明していました。ナルホド。

カルピスは、そのまま発音すると cow piss (牛のおしっこ) と聞こえるので、こっちではCALPICO (カルピコ) と言う名前で販売しています。そういう説明を先生がするものだから、生徒は大喜び!

2013_05_3071_400x300_2そして、パーティでの一番面白い説明は、なんといっても納豆~~~!!!

「どの国にも変わった食べ物はある」と言ってから、日本の変わった食べ物ということで、ねばねば~っとした納豆の説明をするのですが、それが、すっごく面白い。

そして、このデモンストレーションがなかなか子供達の興味をそそるらしく、先生が「ナットウ・チャレンジ、したい人!」というと、「食べてみたい~!」という生徒が続出するのです。

そして、どうにか一口飲み込むことを達成した子が、私のところにやってきて「納豆、食べれたよ!僕は日本食好きなんだ!!」などと、わざわざ言いに来てくれました

D先生が言うには、この授業を通して、日本に興味を持って欲しいのだそうです。2013_05_3015_400x300_2

パーティの後で、D先生と、この日本探求のクラスについての話をしました。このクラスでは、日本の歴史、天皇制、第二次世界大戦、ロボット、アニメからポップミュージックまで、様々な事を取り上げています。例えば、ある時は、日本の自動洗浄トイレについてユーチューブで見て10分くらい盛り上がる。ある時は、日本の大地震や津波の事を一週間じっくりかけて学んだり考えたりする。これは、かなり盛りだくさんで内容の濃いクラスだなと思いました。

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夫が「自分が子供の頃に、こんな外国の文化を知る授業があったら、すごくはまってただろうな!」と言うと、D先生は「アメリカの子供達は、なかなか世界に目を向ける事が少ないから、このクラスを通して、世界に向けて心をオープンにして欲しいんだ」というような事を言っていました。

いや、アメリカ人だけじゃなく、日本人だってそうだと思います。日本の人と話したり、日本のニュースを見ると「外国の事、知らないんだな~」って思うこといっぱいあります。日本でも最近、小学校で英語クラスがはじまって外国について学ぶクラスを設けていると聞くけれど、どんな感じなのかなぁ~。

こんな良い授業があるって、ここの子供達、幸せだなぁと思いました。

2年前に行って来た時の記事はこちらです→http://ladaradara.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-8213.html

2011年12月30日 (金)

運転免許、取れましたぁ~!

今年の一番のビックプロジェクトは、『カリフォルニアの運転免許取得』。

これまで3度も落ちて、筆記試験の取り直しまでした、運転が苦手な私。

ちょっとずつ練習に練習を重ねて来ました。

練習と言っても、アメリカの場合は免許保持者を隣に乗せて、路上を運転しなければなりません。なので、最近は、スーパーや図書館など色々な所へ行くたびに運転を繰り返していました。

そして、この年末ギリギリになって、今年最後の挑戦

試験を受けに行ったのは、なんと、家から軽く一時間くらい2011_12_30_001かかる、シミバレー(Simi Valley)という町です。

車で走っているうちに、どんどん家が少なくなって行く。。

岩がむき出しの面白い土地に。。

シミバレーは、知人の職場がある所なので、何度か来た事があるところ。

郊外で治安が良くて、白人さんの多く住む街というイメージです。

2011_12_30_002そのため、普通の道でも制限速度が高いのが、のんびり運転の私には要注意でもあり(前回は運転速度が低すぎて落ちました)。

しかし、基本的には車も路上駐車も少ないし、とても運転しやすいところです。

今日は、免許センターの御用納めの日とあってか、職員の人も少ないみたいでした。

運転免許試験は自分の車で受けるのですが、試験官がとても大きな人で、助手席に乗れるかなってくらい・・・シートベルトがやっと締められたようでした。

我家の車「通称ポンくん」は、トヨタのカローラですが、彼には狭いらしく、私が運転中、ずっと両腕を上にあげている・・・。

その体勢が苦しいのもあったせいか(私の運転が大丈夫だったせいか)、

試験もいつもより早く終わりました~!

そして、最後に「コングラッチュレイションズ」と、聞いたときは、

やったー!!!!!

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

嬉しくって「Thank you so much!」を繰り返していた気がする・・・。

何より喜んだのは、これまで何度も何度も運転を教え、色んな免許センターを調べ、下見に行ったりし、私に試験を受けさせ続けた、夫くんです。

帰りに友達の所へ寄ったら、彼も「コングラチュレイションズ!」と、とっても喜んでくれて、スターバックスのコーヒーをご馳走してくれました。

友達「免許が取れたから、帰りは運転するの?」

私 「免許が取れたから、もう、運転する必要がないんだよ!イエイ!」

と喜んでいたら、たまには運転しなきゃ駄目だよ~と言われました。

そうでした~。ははっ!

2011年12月25日 (日)

メリークリスマス!

こちらは先日行った、グレンデールの屋外型モールのクリスマスイルミネーション。

なんだか最近、グレンデールに用事が多く何度も足を運んでいます。

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映画館の前のクリスマスツリーは、アメリカでも最大級のツリーのひとつなのだとか。

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クリスマスイブの昨日、朝の新聞に、匿名で借金を支払ってくれる運動が広まっているという記事がありました。

ある人はウォルマートのスーパーへ行って、1.1万ドル(約85万円)を支払い、そこで借金をしている人たち(75家族)の借金を肩代わりしたのだそうです。

そして昨日、スーパー(VONS)へ行ったら買い物中に

「今、100ドルの寄付が入りました!フォフォー!」

という女性のアナウンスが。二回ほど流れました。

もともとサンタクロースも、貧しい家族の娘を救うために金貨を煙突から投げ入れたのが始まり、という説があるように、寄付などの感覚から子供達へのプレゼントという風習が広まったのかもしれませんね。

スーパーの帰り道。幹線道路沿いの普通のレストランのほどんどは、閉まっていました。

今日は早く帰って家族と一緒に過ごす日。

日本のクリスマスとは違った意味合いがあるように思います。

日本のクリスマスも楽しいですけどね。

ともあれ皆さん、メリークリスマス!

2011年11月13日 (日)

チャレンジできる社会は、素敵な人を生む

昨日はお友達が遊びに来てくれました。

彼女は、話していて気持ち良い、すっきりした人。

子育てしながら働いていて、大学院生でもある、super busy な主婦でもあります。

その彼女の努力っていうのは、本当に頭が下がる思いです。

それにしても、アメリカって社会人になってから大学に入りなおして追加授業を受けたり、大学院に入る人って多いです。

私のアメリカ人の知人でも、仕事を辞めて、学校に通い、転職している人が何人もいます。

☆ アメリカ軍 → コンピュータ関連

☆ 人材派遣会社 → 学校の先生

☆ 銀行員 → 英語の先生

他には学校には通ってなくても転職はしていたり、職種は変わってなくても大学院に通っていたり。ずーっと同じ職場の人っていたかなぁ。。

しかも年齢に関係なくです。

友達との共通の知人でも、子育てが落ち着いた五十代後半になってから大学院で勉強し、別の仕事にステップアップされた人がいるという話になりました。しかも日本人女性です。もちろん、とっても優秀な方なのですが、年齢、女性、外国人というカードを持っている場合、どんなに優秀でもステップアップは難しい社会もありますよね。

いくつになっても、やる気と能力によって、様々なジャンルにチャレンジが可能な社会って、やっぱり魅力的です。そして社会としても強いと思います。

だけど二足以上の草鞋をはいている友達は今、とっても大変そう。

毎日課題に追われ、読む資料も沢山あるし、アメリカ人と対等にディスカッションも!

でも、とっても素敵です

沢山、刺激を受けました~。

2011年10月12日 (水)

待ち合わせ事件

9月下旬から体調を崩していたのですが、ようやく調子が戻ってきました。今年の風邪は恐ろしく長引くようなので、皆さんも気をつけてください。

先日、体調が悪い中、メキシコ人のカルメンという友達と授業の後で待ち合わせをしました。

私は待ち合わせ時間より、ちょっと早く到着。

『あれ?彼女の方が先に授業が終わってるはずなのに、おかしいなぁ?』

と思った私は、携帯へ電話してみることにしました。

カルメン 「あら、あなた。私、カルメンよ!久しぶり~!」

と彼女が言うので、おかしいなぁ?と思いました。

私 「今、どこにいるの?」

カ 「今、運転中だよ。あなたは?」

私 「今、学校だよ」

カ 「え~?まだ学校に通ってるの?いい事ね!」

私 「あなたを、待ってるんだけど・・・」

カ 「え?私に会いたいの?」

私 「もちろん。私は今日はあなたに会えると思ってたんだけど」

カ 「え~?ちょっと待って。後で連絡するわ」

私 「え?じゃあ、明日は?」

カ 「明日は、用事があって。。」

私 「じゃあ、来週は?」

カ 「今週末から旅行に出るのよ」

と、万事こんな感じで、結局、またそのうちに電話しあおう・・って感じで電話が終わってしまった。

約束したのは何だったんだろう?お互いに“久々に会うの楽しみだね~”なんて言ってたのに、いくらラテンの人とは言っても、待ち合わせが通じないなんて、これはまた文化が違いすぎる。しかも、カルメンはメキシコから帰って来たばかりで、また英語学校に通い始めたって言ってたのに、学校に通ってないみたいだし、どういう事だろう??

ハテナ???で頭がいっぱいのまま、でも、用事があったので次へ急ぎました。

と、その夜。カルメンから電話。一通り話した後で。

かるめん 「ところで、今日はどうしたの?」

私 「どうしたのって学校へ行ったよ」

か 「私、あなたを待っていたけど、来なかったから体調が悪かったのかと思ったのよ」

私 「え?私も行ったよ。カルメンに電話したじゃん」

か 「え??」

と、この時点で私は重大な過ちに気が付いた!

私 「あ~!!!私、違うカルメンに電話したんだ!」

実は、メキシコ人のカルメンとかマリアって名前の女性は沢山いるんです。。そして、私は違う方のカルメンに電話して、しつこく誘った電話をしてたのでした。彼女も、変に思っただろうな・・・。

私 「カルメン、ごめ~ん!ちょっと早く付いたけど、あなたがいなかったから電話したのよ。それでね・・・」と説明

か 「そうか。私は5分過ぎに付いたのよ。私も遅れたのがいけなかったんだわ」

と、優しいカルメン。その後、彼女は20分くらい、うろうろと待ってて、諦めて帰ったらしい。ごめんね~!!

私は、すごくボケなところがありますが。やってしまった!

しかし、私としては待ち合わせをしてなかった方のカルメンが、それにしては、あまりにもフレンドリーだったので驚きました。日本人だったら「え?突然、何か用事でも?」とかって、少し距離をおいて話すと思うんですけど。すごいな~外人って。

そして、待ち合わせした方のカルメンは「日本人って5分遅れても帰っちゃう」って思ったかもしれない。。

後日、会って、ちゃんと説明したのは言うまでもありません。英語がもっと上手だったら、間違いにもすぐに気付けたのかもな~。

2011年9月12日 (月)

“できない”と思うか“できる”と思うか

お久しぶりです!

パソコンの調子が悪かったり、色々とやる事があったりで、少しブログの更新をご無沙汰しておりました。

私は元気です(* ̄ー ̄*)

また英語学校に通いはじめました

夏期は先生の都合とか色々とあり・・そのうち私の方も行事が入り、そのまま夏休みに突入。長い休暇を過ごしていましたが、最近ようやくまた英語勉強生活に戻りつつあります。

まあ、そんなでアメリカに住んでいると言っても、いつでも英語が勉強できるって訳でもないんですよ。

私なんて主婦なので英語と接する機会も少ないですし、そんなに早くは上達しません←言い訳だけど

でも、やっぱりいつも「何でもっとスラスラ話せないんだろう」とか「分からない単語がまだまだいっぱいある~」などと、結構、自分自身の“できない”事ばかりを考えてしまいます。

同じように思う人は沢山いるようで、クラスメートでも「私の英語は悪いのよ」「英語の勉強は難しい」と、悲しんだり、焦ったり、自分にイライラしている人によく会います。

そんな中、先日、夫の友達に会いました。彼はアメリカ人ですが、タイが大好き。しょっちゅうタイへ行っているので、そのうち、タイに住むかもしれません。

そんな彼に「タイ語話せるの?」と聞いてみたところ。

「うん、話せるよ!」と彼。

日本人だったらペラペラでも謙遜するけれど、アメリカ人の彼は軽く言うので、実は結構話せるのかと思い、私は凄い~!と思ってしまいました。

そしたら、

彼 「1から100まで言えるんだよ。1・2・3・4・5・6・7・・・えーっと・・・」

私 「えっ?」

彼 「1・2・3・4・5・6・7・・・8・9・10!ほら、言えた!」

私 「・・・

話せるって言ったけど、1から10の数字がカウントできる・・・かどうか?

彼 「いや~タイ語はね、全然発音できない言葉もあって難しいんだよ」

彼が言うには、日本語はほとんどの言葉が発音可能なのに比べて、タイ語はとても難しくて、発音が不可能な言葉があるのだとか。(実際、日本語の発音はそんなに難しくないと外国人によく言わます)

彼 「だから僕は日本語の方が沢山話せるんだよ!」

と言って、自信満々に日本語を言ってくれました。

彼 「サムイ」「アツイ」「ムシア~ツイ」

うむ。。確かに、アメリカ人で、それだけ日本語を言えるのって凄いよね。

だけど、それで「僕は日本語が話せるよ!」と自信満々で言えるって凄い。

そしたら私の英語なんて、ペラペラじゃん?

私も、もっと自分に自信を持っていいのかも

英語の勉強だけじゃなくて、「(こんなことも)できない」ばかりに目を向けていると“あ~あ”と思ってしまうけど、もっと「(こんなことも)できる!」と思ったら“これもできる”とか“こんな事もできるようになった”と色んな事が楽しくなるかもしれませんね。

2011年6月22日 (水)

最後のティータイム

2011_06_22_007 英語学校の友達がスペインに帰ります。

そして、今日が最後のティータイムとなりました。

彼の家族は奥さんの仕事の関係でパサデナに来ているのですが、彼自身の仕事は一年の休暇を取って来ているのだそうです。

彼が言うには、自分の国や会社の問題が、外国に住んだからこそ見えてきた事があるので、帰ったらシステムの改革に挑戦してみたいとやる気を語っていました。

また、子供達の私立小学校でのアメリカの教育がとっても良かったので、スペインに帰っても、学校は選びたいと考えているそうです。

そう、外国に出たからこそ見えてくるものが沢山ある。

また、長い休暇を取ると、心身ともに元気が湧いてきて、仕事の意欲も出るのではと思います。

日本の会社では、産休や介護以外の理由で、なかなか年単位の休暇を取る事は出来ないので、とても良いシステムだなと思いました。

沢山話して、途中から他にもお客さんが来て、また知らない人たちも同席で話し込み、すっかり夜になってしまった。結局、5時間くらい話していました。

もちろん、彼らが帰ってしまうのは寂しい。

だけど、夫と私にとって、スペインに友達が出来たことは確かです。

2011年5月25日 (水)

英語学校のクラスメート

ジャカランタの季節がやってきました。

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近所の家に招待されて夫婦で行って来ました。

招待してくれたのは英語学校のクラスメートのスペイン人の男性。

彼はシェフみたいな料理っぷり。

サルモレホというスペインのスープ。ギリシャ風ラザニア。

デザートはアルコールのきいたティラミス。

写真撮っておけば良かったな。

そんな才能が彼にあったとは驚きました。

子供に「ちゃんと挨拶しなさい」とか言っていて、子供の教育も彼の方が中心みたい。

なかなか、日本ではあまり見かけない家庭ではないかと思いました。

食事も色んな国のものだったけど、お家のメンバーもインターナショナル。

奥さんは、宇宙工学関係の仕事をしているドイツ人。

娘さん二人はアジア人。小さい頃に中国から養子にもらったそうです。

こういうミックスした家庭は、カリフォルニアにも多いけれど、EUになったヨーロッパにも多いのかもしれませんね。

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一緒に行ったのは、クラスメートのメキシコ人の女性と、そのご主人。

メキシコ人の女性は、学校で話すたびに知的な人だなぁって思いますが、黒澤映画を沢山見ていたりします。

黒澤映画を見ているから知的っていう訳ではないですが、黒澤映画が好きって言えるには、ある程度の日本の知識が必要かなと思います。

日本という国がどこにあるか分からない人だって沢山いますし、中国と何が違うの?って言う人だっている。なのである程度は、日本の歴史、文化、地理などを理解している人の方が深い話ができます。逆に言えば私達も中南米やヨーロッパの事情を聞くとき、ある程度の知識が必要なんですけどね。メキシコがどこにあるか分からなかったら話しにならないし、メキシコはカリフォルニアをアメリカにとられた歴史があるとか、知らなければ深い話にも発展しません。。なので、少ない知識をかきあつめながら話に参加したりしています。。

そんなで、映画の話から、英語学校の話、お互いの国の文化の話、経済、政治などなど。。ヨーロッパ、中南米、アジア、アメリカという広い規模で、色々と話をすることができました。

こういうのは私にとって、かけがえのない、とても貴重な良い時間。

もっと英語が思うように話せたらいいんだけどなぁ。。

2011年5月18日 (水)

アメリカの中学校に参入~!

夫の友人Dさんは、公立中学校の歴史の先生。

彼は、日本に住んだこともある日本“つう”のアメリカ人。

そして、学校ではときどき日本文化のクラスを受け持っていて、今期は6年生のクラスで、日本の文化について教えているそうです。

そして先週、夫と私はそのクラスに参入してきました~!!

まずD先生に会って、教室へ

アメリカでは、先生ごとに教室があって、授業の時に生徒が集まって来るスタイルなのだそうです。

というわけで、D先生は鍵を開けて自分の部屋に入りました。鍵?と思いましたが、部屋ごとに鍵がかかっていて、例え先生であっても他の教室は入れない場合が多いそうですセキュリティに関しては日本より全然厳しいのが、さすがアメリカ。

中に入ると、うぉ~!!飾りが沢山張ってあって面白い~!!!

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歴史とアジア文化の先生なので、ヨーロッパの地図が張ってあったり、タイや中国の飾り物があるコーナーがあって賑やか

もちろん、日本のコーナーもありました。

日本庭園、富士山、舞妓さん、東京タワーの中に、ウォシュレット付きトイレの写真も。「コンピュータ付きのトイレ」に興味を抱く生徒さんが結構いるのだそうです。

色々と準備をしているうちに、授業の時間になりました

入ってくるなり、みんな私達2011_05_13_008

「コンニチハ~!」と元気に挨拶

ちなみにこのクラスは、日本文化のクラスであって日本語のクラスではありません。だけど、いくつかの日本語の単語も教えているみたいでした。

D先生の話し方も面白いし、生徒達もみんな優秀な子達だそうで、みんなの授業の姿勢もとっても熱心。

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今回は日本人の私達がいるので、カタカナでそれぞれの名前を書く練習のお手伝い。

それから、質問コーナー。生徒さん達が書いた質問カードを、ランダムに選んで夫が質問に答えて行きました。

例えば「日本にもマクドナルドがあるの?」「日本の一番好きなところはどんなとこ?」「アメリカと日本の学校の違いはどんなこと?」などなど。。

「一番好きな日本の食べ物は?」という質問に、「もちろん、お寿司。だけど、D先生が好きな物も知ってるよ。それは日本のビールだよね?」と夫が言うと、D先生は「そう!ドイツのビールも有名だけど、僕は日本のビールが世界で一番だと思う!」とノリノリ。だけど、相手が子供なので「ビール以外の日本の美味しい飲み物も色々あるよ」と付け加えてました。

今回は、私達、日本人が参入したので、いつもと違うようでしたが、いつもは教科書もあって結構、本格的。クラスの後で、生徒さんが作ったパワーポイントの資料を見せてもらいましたが、日本の歴史、天皇、新幹線、日本食のことなどなど、レベルが高くて驚きました。2011_05_13_013

それにしても、こういう授業があるって素晴らしいですよね。他の国の文化を学ぶことで、視野がぐっと広がるし、将来働くようになっても、世界レベルで物事を考えて行くのが当たり前の今、本当に必要な授業じゃないかなと思いました。

日本では、英語などの語学や歴史の授業はありますが、他の国の文化を学ぶ授業って無いですよね?

私が子供の頃にこういう授業があったら、きっと大好きだっただろうなと思います。数学なんて、何にも覚えてませんが、きっとこういう授業だったら色々と忘れないで覚えていただろうな。。

2011_05_13_016 この学校は地域柄、ほとんどの生徒が白人のアメリカ人なので、日本だけでなくアジアの事も良く知らないようでした。授業のあとでD先生が、「君達が来たことは、子供達にとってはとても良い経験で、きっとずっと忘れないと思うよ」と言ってくれました。

もちろん、私達にとってもよい経験。ずっと忘れないと思います。